
3歳になったけど、家庭学習って何をしたらいいの?
我が家では、娘が3歳の頃から幼稚園から帰った後にワークをする時間を作っていました。
ただ、最初から毎日スムーズにできたわけではありません。
そこで、娘が少しでも机に向かいやすくなるように、ワークを置く場所や帰宅後の流れ、机のまわりなどを我が家なりに工夫していました。
この記事では、娘が3歳の頃に実際にやっていた家庭学習と、私が意識していた環境づくりを紹介します。
※娘は後に田中ビネー式知能検査でIQ145という結果でした。この記事では、その結果につながる方法を紹介するのではなく、あくまで我が家が3歳の頃に実践していたことを記録しています!
この記事を書いた著者情報
※当ブログは、3人の子育てを通して我が家で実際に行ったことを紹介しています。子どもの興味や取り組み方にはそれぞれ違いがあります。
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3歳の知育で我が家がしていた家庭学習
2歳の頃は、イヤイヤ期ということもあり、ワークを始めるまでに時間がかかることもありました。
その後、3歳になると、娘は少しずつ「自分でやりたい」という気持ちを見せるようになりました。
好きなことについて質問することも増えてきたので、家庭学習も2歳の頃とは少し変えていきました。
我が家で取り入れていたのは、主にこんなことです。
- 幼児向けのワーク
- 図形や考える問題
- シールを使った問題
- 数字や文字に触れる時間
- ワークをするための環境づくり
毎日すべてをやっていたわけではありません。ですが、なにもやらない日はほとんどありませんでした。
幼稚園から帰ってきた娘の様子を見ながら、その日にできそうな量だけ取り組んでいました。
3歳の家庭学習は「帰ってきたらワーク」が我が家の流れ

3歳から幼稚園が始まったので、家庭学習をする時間をどう作るかは私も悩みました。
幼稚園から帰ってくると疲れている日もあります。
そこで我が家では、帰宅してからワークをするまでの流れをなるべく毎日同じにするようにしました。
帰宅前にワークを準備しておく
娘が幼稚園から帰ってくる前に、ダイニングテーブルを片付けて、その日に取り組むワークを準備しておきます。
私が用意していたのは、
- その日にやるワーク3~5枚程度
- 筆記用具
- おやつ
帰宅したら、
- 手を洗う
- ダイニングへ行く
- おやつを食べる
- ワークを始める
という流れにしていました。
もちろん、毎回きれいにこの通りに進んだわけではありません(笑)。
疲れていて「今日はやりたくない!」という日もありましたし、友達と公園で遊んで帰ったりもします。
そんな日は量を減らしたり、別の日に回したりすることもありました。
私の場合は、「何枚やらせるか」よりも、家庭学習を始めるまでの準備をしておくことが楽でした。
3歳の知育ワークは少しボリュームのあるものにも挑戦
3歳頃になると、2歳の頃に使っていた短いワークだけでなく、100枚ほど入ったボリュームのある教材にも取り組むようになりました。
我が家では、小学校受験も視野に入れていたので、「小学受験のハイレべ100」などの教材も使っていました。
↓実際に使っていたワークです
100枚と聞くと大人でもかなり多く感じますよね。
もちろん娘も、途中で「もうやりたくないな~」となることがありました。
そこで私は、1冊全部を一度に見せるのではなく、その日にやる分だけ出すようにしました。このころから、ワークは家で印刷して子供に出すようになり、今もそのやり方をとっています。
「今日はこれだけ」と分かると、娘も取り組みやすそうでした。
1冊終わったら外食!我が家のご褒美ルール
そして我が家では、ちょっと変わったご褒美ルールもありました。
「この1冊が終わったら、好きなところにご飯を食べに行こう」
というものです。
これは娘が楽しみにしていたので、私も約束したら守るようにしていました。
たとえば、その日の夕食をすでに作っていたとしても、
ママ!今日おわりそうだよ!

よし!頑張ろう!
おわったよ!!ご飯いける??

今日は外食にしようか!
と予定を変更することもありました(笑)。
今振り返ると、私自身が「最後までやり切ってほしい」という気持ちを持っていたのだと思います。
ただ、これはあくまで我が家のやり方。
毎回ご褒美を用意する必要があるとは思っていません。
娘の場合は、「最後まで終わったら外食」という分かりやすい目標があることで、ワークに取り組みやすい時期がありました。
3歳の家庭学習では机のまわりも整えた
もう一つ、3歳の頃に私が意識していたのが、ワークをする場所をなるべくシンプルにしておくことです。
娘の場合、机の近くにおもちゃがあると、そちらが気になってしまうことがありました。
「さっきまでワークしてたのに、いつの間にか工作して遊んでる!」
なんてことも(笑)。
そこで、ワークをするときは、目の前に必要なものだけを置くようにしました。
おもちゃとワークの場所を分ける
我が家では、
おもちゃで遊ぶ場所と、家庭学習をする場所をなるべく分ける
ようにしていました。
ダイニングテーブルでワークをするときは、
- ワーク
- 筆記用具
- 必要な教材
だけを置きます。
テレビやおもちゃが視界に入ると気になるようだったので、できる範囲で見えにくい配置にしていました。
これだけでも、私自身が「早く片付けなきゃ」と慌てることが減りました。
100均の書類トレーで「今日やる分」だけ準備
机の整理には、100円ショップで購入した書類トレーも使っていました。

その日にやるプリントだけを、国語系と算数にわけて入れて置きます。
終わったものは丸付けしてから私が処分していきます。
すると、
「今日やるのはこれだけ」
と娘にも分かりやすくなります。
100枚あるワークを最初から全部見せるより、私としても準備がしやすかったです。
特別な収納用品を用意したわけではなく、100均のファイルで十分でした。
「鉛筆じゃないと嫌」を防ぐためにペンも選べるようにした
3歳頃になると、娘にも「今日はこれがいい」という好みが出てきました。
鉛筆で書きたくない日もあります。
そんなときは、
「今日は何色のペンにする?」
と聞いて、サインペンや水性ペンの中から好きな色を選んでもらうこともありました。

「こうやりなさい」とルール通りにするより、学びは楽しいと思ってもらうことを大切にしていました!
子供たちも「勉強する?しない?」ではなく、「何色でやる?」なら選びやすそうでした。
もちろん、教材によっては鉛筆を使った方がいいものもあるので、これは我が家でできる範囲の工夫です。
3歳の知育ワークで間違えてもバツはつけなかった
2歳の頃から続けていた我が家のルールが、間違えた問題にバツをつけないことです。
娘が答えを間違えたときは、
「違うよ!」
とすぐにバツをつけるのではなく、
「もう一回考えてみようか」
と声をかけていました。
自分で答えを変えて正解できたら、
「できたね!」
と丸をつけます。
私は、ワークを終えたときに「間違いだらけだった」という印象を残すより、「今日もここまでできたね」という気持ちで終わってほしいと思っていました。
これも、あくまで我が家でやっていた方法です。
3歳の家庭学習に「すごろく」を取り入れてみた
100枚のワークを進めるために、もう一つやっていたのが自作のすごろくです。
カレンダーの裏などの大きな紙にマスを書いて、ワーク1枚が終わったらシールを1枚貼ります。
10枚終わったら小さなお菓子のご褒美。
そして最後の100枚目には、「レストラン!」と書いておきました。
娘はシールを貼るのが好きだったので、「今日はここまで進んだね」と一緒に確認するのが楽しかったです。
「あと何枚?」と聞かれたときも、すごろくを見れば残りが分かります。
100枚という数字だけを見るより、目に見える形で進み具合が分かる方が、娘には合っていたようでした。
3歳の知育で私が意識していたこと
3歳の家庭学習を振り返ると、教材そのものだけではなく、「取り組み始めるまでの環境」を整えておくことを私は意識していました。
我が家でやっていたのは、
① ワークをすぐ始められる状態にしておく
帰宅前に、その日にやる分だけ準備。
② 机の上をシンプルにする
ワーク中は、必要なもの以外をなるべく置かない。
③ 子どもが選べる部分を作る
ペンの色など、小さなことでも娘に選んでもらう。
④ できたことを残す
間違いを責めるより、「ここまでできたね」と終われるようにする。
⑤ 長いワークはゴールを見えるようにする
すごろくやシールを使って、進み具合が分かるようにする。
どれも特別な方法ではありません。
でも、私自身はこうした小さな準備をしておくことで、「さあ、勉強させなきゃ」と毎回構えることが少なくなりました。
まとめ|3歳の知育は家庭学習の環境づくりから

3歳の頃の娘との家庭学習を振り返ると、私が特に意識していたのは、子どもに頑張らせることより、取り組みやすい状態を先に作っておくことでした。
- 帰宅後にワークをすぐ出せるようにしておく。
- 机の上を片付けておく。
- その日にやる分だけ準備する。
- 好きな色のペンを選んでもらう。
- 長いワークには、すごろくを作ってみる。
そして、疲れている日は無理をしない。
我が家では、こんな小さな工夫をしながら3歳の家庭学習を続けていました。
娘は後にIQ145という結果になりましたが、もちろんこの記事で紹介した家庭学習がその結果につながった、と私が言い切れるものではありません。
あくまで、娘も含め我が家の子供たちが3歳だった頃に我が家で実際にやっていたこと。
「3歳の知育や家庭学習、何から始めよう?」と迷っている方に、我が家の一例として少しでも参考になれば嬉しいです。

