「1歳半 賢い子 特徴」で検索してこの記事にたどり着いた方は、日々のお子さんの様子を見ながら、期待と少しの不安を感じているところかもしれません。
この記事では、1歳半の頃に見られやすいと言われる特徴と、わが家の長女が1歳半だった頃の様子を紹介していきます。
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結論|1歳半の時点で「賢さ」を判断するのは難しい理由
1歳半という時期は、言葉も体の動きも、子どもによって発達のペースが大きく違うように感じます。
早く言葉が出る子もいれば、体を動かすことが先に得意になる子もいて、この時点だけを見て「賢いかどうか」を判断するのは難しいのではないかと思っています。
それでも振り返ってみると、いくつか気になっていた様子はありました。
IQ145の娘、1歳半当時の様子を振り返る
ここからは、わが家の長女が1歳半だった頃の様子を振り返っていきます。
あくまで一つの家庭の実体験ですが、何か参考になる部分があればうれしいです。
言葉・理解面で感じたこと
1歳の頃には、アルファベットのパズルを一人で完成させたり、童謡ダンスの振り付けを10曲ほど覚えていたりしました。
その一方で、言葉の発達は周りより少し遅いように感じていました。検診で引っかかるようなレベルではなかったのですが、「ママ」「パパ」くらいしか言葉が出ておらず、一時的に通っていた保育園でも相談するくらいには悩んでいました。
ただ、理解力については優れているように感じる場面がありました。動物カードを買って「これはこうだよ」と教えると、すぐに覚えてしまうので、そこから動物を集める遊びに広げていきました。
観察力・集中力で感じたこと
集中力は「年齢+1分」が目安と聞いたことがありますが、わが子の場合は1歳半の時点で30分ほど何かに集中していることがありました。
積み木遊びが好きで、積んでは崩してを繰り返したり、型はめパズルを何度も繰り返しやったりしていました。
こだわり・興味の持ち方の特徴
3人の子どもを育てる中で、この時期に地球の成り立ちについてのYouTube動画を週に1回見るという習慣がありました。
上の子が好きだったこともあり、下の子たちも自然と見るようになったのですが、1歳半になる頃には1時間ほどの動画をしっかり見るようになっていました。
子どもたちも大きくなった今でもよく覚えているようで、地球が何度もぶつかって大きくなっていったことや、月は惑星ではないことなど、難しく感じるような内容にも興味を持っていたのが印象に残っています。
今思えば「サイン」だったかもしれないエピソード
印象に残っているのは、パズルにまつわる出来事です。
家では特に準備していたつもりはなかったのですが、短期間通っていた保育園から「おうちでパズルをしていますか?」と聞かれたことがありました。
理由を聞くと、難しいパズルでもすぐに完成させてしまうので、家で練習しているのだと思っていたそうです。
その頃は「賢い子」だと意識することはなく、これといって特別なことをしているつもりもなく育ててきましたが、振り返ると「賢いね、こんなことできるの?」と言われることは以前から多かったように思います。
1歳半の賢い子によく見られる特徴一覧
| カテゴリ | 見られやすい特徴の例 |
|---|---|
| 言葉・コミュニケーション | 大人の指示や簡単な質問を理解している/指差しや身振りで伝えようとする |
| 観察力・集中力 | 一つの遊びに長い時間集中する/物の仕組みに興味を示す |
| 記憶力 | 歌やダンスの振り付けをいくつも覚える/一度教えたことをすぐ覚える |
| 社会性・情緒面 | 大人の表情や声のトーンに敏感/簡単なやりとり(ちょうだい・どうぞなど)が成立する |
| 運動面 | 型はめパズルや積み木など、手先を使う遊びを好む |
※あくまで一般的に見られやすいと言われている傾向であり、当てはまらないからといって発達に問題があるわけではありません。
「うちの子は賢いかも?」と思ったときにできること

もし「うちの子、もしかして賢いのかも?」と感じる瞬間があったとしても、そこから先の関わり方に悩む方もいらっしゃるかもしれません。
わが家で意識してきたことを、いくつか紹介します。
過度に期待しすぎない/焦らないことの大切さ
わが家で気をつけていることの一つが、子どもに期待をかけすぎないようにすることです。
子どもは無意識のうちに、「いい子だね」と言われることを「いい子でいなければいけない」というプレッシャーとして受け取ってしまうことがあるように感じています。
また、親側も「これくらいはできるはず」と思っていたことができないと、「どうしてできないの?」という気持ちになってしまうこともあるかもしれません。
そうした気持ちは、子どもにもなんとなく伝わってしまうように思います。お互いのためにも、期待しすぎないことは大切なのではないかと感じています。
家庭でできる関わり方(声かけ、環境づくり)
子どもの可能性を、まずは信じてあげることを大切にしています。
「宇宙の成り立ちなんてまだわからないよね」「難しいパズルなんてまだできないよね」と決めつけてしまうのではなく、「そのうちできるようになるかもしれない」「興味がありそうだから、試しに用意してみようかな」というくらいの気持ちで、環境を用意するようにしています。
そして、決して強制しないことも意識しています。
せっかく用意しても、まったく手に取らないこともありますし、その日の気分によってはやってくれないこともあります。それは子どもだから仕方のないことだと割り切るようにしています。
ギフテッドの可能性がある場合の見極めポイント
わが家の長女の場合は、こうした日々の様子の積み重ねから、後にギフテッドという言葉に出会うことになりました。
1歳半の時点で「ギフテッドかどうか」を判断することは難しいですが、当てはまるかもしれないと感じるポイントについては、別の記事で詳しく紹介しています。
まとめ

1歳半という時期だけを見て、「賢いかどうか」を判断するのは難しいと感じています。
それでも、こうして振り返ってみると、後から見て「サインだったのかもしれない」と思えるような様子がいくつもありました。振り返ること自体には、意味があるのではないかと思います。
| 質問 | この記事での答え(まとめ) |
|---|---|
| 1歳半の時点で賢さは判断できる? | 判断は難しい。ただし振り返ると気づける特徴はある |
| わが家の長女の場合、目立った特徴は? | 絵を描くことが好き/集中力(30分程度)/理解力の高さ |
| 逆に心配していたことは? | 言葉の発達が周りより遅めだったこと |
| 賢さを判断する軸は一つ? | IQ・EQなど複数の要素が関わっており、一つでは判断しにくい |
| 家庭でできることは? | 期待しすぎない/環境を用意する/強制しない |
| 特別なことは必要? | 特別なことより、子どもに合った環境づくりが大切だと感じている |
この記事では、わが家の長女が1歳半だった頃の言葉・理解面、集中力、興味の持ち方などを紹介しながら、1歳半の賢い子に見られやすいと言われる特徴についてまとめてきました。
長女を含め、わが家では塾には通わず先取学習を進めてこられていますが、特別なことをしてきたつもりはありません。子どもにとって少しでも良い環境を作ってあげること。振り返ってみると、それだけで十分だったのかもしれないと感じています。
もし今、お子さんの様子を見ながら期待や不安を感じているとしたら、焦らず、お子さんのペースを大切にしながら過ごしてみてください。


