
子どもにタブレットを持たせたいけれど、ゲームや動画ばかりにならないかな?
そう思って、なかなか購入に踏み切れない方もいるのではないでしょうか。
私も、子どもに与えるなら「ただ遊ぶため」ではなく、せっかくなら学びにもつながるものがいいと思っていました!
我が家には小学生と幼稚園児がいますが、実際にAmazon Fireキッズタブレットを使ってみると、漢字や算数、ひらがなの学習、本や図鑑を見るなど、子どもによってさまざまな使い方ができました。
この記事では、IQ145の娘を含む3人の子どもを育てている我が家で、Amazon Fireキッズタブレットをどのように知育や家庭学習に取り入れているのかを紹介します。
「キッズタブレットで何ができるの?」
「小学生や幼稚園児の学習にも使える?」
「できれば遊びだけで終わらせたくない」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
この記事を書いた著者情報
- Amazon Fireキッズタブレットは知育に使える?
- 我が家でAmazon Fireキッズタブレットを使っている理由
- 小学生の家庭学習に使える
- 幼稚園児のひらがな・カタカナ学習にも使える
- 子どもによって使い方を変えられる
- 小学生の我が家のAmazon Fireキッズタブレット活用法
- 幼稚園児の我が家のAmazon Fireキッズタブレット活用法
- 我が家ではゲーム目的ではなく知育・学習に使っている
- Amazon Fireキッズタブレットを知育に使って感じたメリット
- Amazon Fireキッズタブレットを使って感じたデメリット・注意点
- Amazon Fireキッズタブレットはこんな家庭におすすめ
- まとめ|Amazon Fireキッズタブレットは知育にも活用できる
Amazon Fireキッズタブレットは知育に使える?
Amazon Fireキッズタブレットは、動画やゲームを楽しむだけでなく、使い方次第で知育や家庭学習にも活用できます。
我が家でも、小学生と幼稚園児がそれぞれの興味や年齢に合わせて使っています。
ただ、タブレットを渡せば自然に学習してくれるわけではありません。どんなコンテンツを選ぶか、どのように使うかが大切だと感じています。
ここからは、我が家で実際にどのような使い方をしているのか紹介します。
本や図鑑を読む

わが家で一番活躍しているのが、本や図鑑を読む使い方です。
Amazon Fireキッズタブレットでは、子ども向けの本や図鑑を楽しめるので、わが家では毎日のように使っています。
Amazonキッズタブレットは毎月数百円はかかりますが、これだけたくさんの本を読めることを考えると、わが家では「十分元が取れているな」と感じています。
特に便利だと感じたのが、病院などの待ち時間です。
以前は、子ども3人分の本を数冊持って出かけることもありました。でも、タブレットに読みたい本をあらかじめダウンロードしておけば、Wi-Fiがない場所でも読めるので、今では荷物を減らせるようになりました。
待ち時間に「まだかな……」と退屈する代わりに、自分で読みたい本や図鑑を選んで読んでいます。
「ちょっとした待ち時間にも本に触れられる」というのは、わが家がAmazon Fireキッズタブレットを知育に活用していてよかったと感じるポイントのひとつです。
学習アプリで勉強する
わが家では、ワークだけでなく学習アプリも取り入れていました。
子どもたちは年中の頃から小学1年生レベルの漢字に興味を持っていて、ワークにも取り組んでいましたが、タブレットでの漢字テストや計算ゲームも、楽しく学ぶきっかけになっていました。
特に漢字の学習では、書き順が違うとバツになるなど、意外とシビア。
ただ答えを覚えるだけではなく、正しい書き方を意識する練習にもなりました。
また、わが家では「算数忍者」もよく使っていました。
算数忍者は、通常のアプリだとすべての問題に進むために500円の課金が必要ですが、Amazonキッズタブレットの利用料金を支払っていれば、タブレット内で追加料金なしで利用できます。
もちろん、Amazonキッズタブレット自体には月額料金がかかっているので、「完全無料」という意味ではありません。
それでも、もともとキッズタブレットのサービスを利用しているわが家にとっては、追加で学習アプリを購入しなくても使えるものがあるのは嬉しいポイントでした。
「勉強しよう」と言うと嫌がる日でも、ゲーム感覚の計算問題なら自分から取り組むことがあります。
ワークでじっくり書く学習と、タブレットで楽しく繰り返す学習。
わが家では、この2つを組み合わせることで、子どもたちが無理なく学ぶ機会を増やしていました。
動画を見ながら学ぶ

これは、正直に言うとよくも悪くもある機能だと思っています。
Amazon Fireキッズタブレットでは、YouTubeではなく、映画や子ども向けの動画なども見ることができます。しかも、あらかじめダウンロードしておけば、外出先でもWi-Fiなしで視聴できるのが便利です。
ただ、わが家では「タブレットを渡したら好きな動画を好きなだけ見ていい」という使い方にはしていません。
基本的には、動画は勝手に見ないという約束にしています。
その中で「これは見ていいよ」と伝えているのが、「大科学実験」です。大科学実験は、実験を通して科学の不思議を楽しめる番組。
小学校の授業でも見ているそうで、子どもたちも「実験だ!」と喜んで見ています。
ただ動画を見るだけではなく、「なぜこうなるんだろう?」と考えるきっかけになる動画なら、わが家ではタブレットを使った学びのひとつとして取り入れています。

タブレットは便利な反面、使い方によっては動画を見るだけになってしまいますよね。
だからこそ、わが家では「何を見るか」をある程度決めて、子どもの「知りたい」を広げるための道具として使うようにしています。
子どもの「知りたい」を調べる

Amazon Fireキッズタブレットでは、検索機能も使えます。
もちろん、子どもが自由にインターネットを使えるようにするのではなく、親側で利用できる機能やコンテンツを設定できるのがポイントです。
わが家では、検索機能は上の子だけに開放しています。
上の子は「これって何?」「どうしてこうなるの?」と気になったことを自分で調べたがるので、分からないことが出てきたときに、自分で調べる習慣をつけるためのツールとして使っています。
検索にはYahoo!きっずが使えるので、一般的な検索サイトをそのまま使わせるよりも、子ども向けの環境で調べられるのも安心できるポイントです。
興味を持ったときに、その場で調べられる。
この「知りたいと思った瞬間に自分で調べられる」という環境は、わが家ではタブレットを知育に活用するうえで、かなり便利だと感じています。
我が家でAmazon Fireキッズタブレットを使っている理由
わが家では、Amazon Fireキッズタブレットを「動画を見るためのもの」ではなく、遊ぶ感覚で家庭学習ができるものとして活用しています。
特に便利だと感じているのが、ワークや宿題が終わったあとに使えること。
「勉強が終わったらタブレットで遊んでいいよ」という感覚で使えるので、子どもたちも嫌がらずに学習アプリに取り組んでいます。
小学生の家庭学習に使える
小学生には、漢字や計算などの学習アプリを使っています。
紙のワークでじっくり書く学習をしたあとに、タブレットで漢字のテストをしたり、計算ゲームをしたり。
「もう勉強は終わった!」という気持ちで楽しみながら取り組めるので、家庭学習のプラスαとして使いやすいと感じています。
また、動画や本・図鑑を見たり、興味を持ったことを調べたりすることもできます。
わが家ではYouTubeを自由に見せているわけではないので、タブレットを「遊び道具」として使いながら、その中に学びも取り入れられるところが気に入っています。
幼稚園児のひらがな・カタカナ学習にも使える
幼稚園児には、ひらがなやカタカナの練習アプリも活用しています。
ただ文字をなぞるだけではなく、書き順が違うと先に進めないものもあるので、遊びながら正しい書き方を覚える練習になります。
さらに、幼児向けには学研のワークのアプリ版も入っていて、これもわが家ではかなり活用しています。
紙のワークだけだと「もうやりたくない」となる日でも、タブレットになるとゲーム感覚で取り組めることがあります。
幼稚園児にとっては、「勉強をする」というより「タブレットで遊んでいたら、いつの間にか学習していた」くらいの感覚で使えるのが魅力だと思っています。
子どもによって使い方を変えられる
そして、3人の子どもがいるわが家にとって大きなメリットなのが、子ども一人ひとりで利用設定を分けられることです。
幼稚園児にはひらがなやカタカナ、知育系のアプリを中心に。
小学生には漢字や算数、読書に加えて、必要に応じて検索機能も使えるようにしています。
年齢や子どもによって「できること」を変えられるので、3人で同じタブレットを使っていても、それぞれに合った環境を作ることができます。
しかも、わが家は子どもが3人いますが、月額料金は子ども一人分で3人とも使えるというのも、わが家にとっては大きな魅力でした。
もちろん、タブレットを与えれば自然に勉強するようになるわけではありませんし、わが家でも「動画は勝手に見ない」「これは使っていい」というルールを決めています。
そのうえで、ワークや宿題が終わったあとの「タブレットで遊ぶ時間」に、読書や図鑑、漢字、計算、ひらがななどを取り入れられる。
勉強と遊びを完全に分けるのではなく、子どもが楽しみながら学べる環境を作れること。
これが、わが家がAmazon Fireキッズタブレットを知育や家庭学習に活用している一番の理由です。
小学生の我が家のAmazon Fireキッズタブレット活用法
実際に我が家で使っている小学生向けアプリはこれです!
漢字の学習

「小学○年生 漢字練習ドリル」は、シビアに書き順など判定してくれて、テストのようになっています。
算数の学習

間違えることなく正解したり、進めていくと宝石箱が選べます。中にはいろいろなカードが入っているのですが、これがハマるみたいでどんどん難しい問題に挑戦しています。
プログラミング系の学習

「これからの時代プログラミングは必要だよな~」となんとなく考えていましたが、キッズタブレットにはこの2つのアプリが入っています。幼稚園の子供には難しく感じていましたが、小学生になれば楽しく学んでいます!
図鑑や本を読む

子供たちは本が大好きなので、タブレットで図鑑や漫画を読み漁っています。おりがみ、あやとり、図鑑、マンガ、小説、様々な本を手軽に読めることに魅力を感じています。
興味のあることを調べる

検索は小学生には開放しているので、レシピや自由研究、知りたいものを調べるのに大活躍しています。
幼稚園児の我が家のAmazon Fireキッズタブレット活用法
実際に我が家で使っている幼児向けアプリはこれです!
ひらがな・カタカナの練習

ひらがなとカタカナの練習はこのアプリを使用しています。
書き順もバランスも覚えられて、かるたもできるのが魅力です。
知育系のアプリを使う

学研の知育アプリも我が家では大活躍。
ペーパーワークのような問題で、〇×が自動でつくので、私が忙しい時間には触らせています。
絵本や図鑑を見る

一番使っているのは絵本です。
図鑑もサバイバルシリーズもおりがみも…さまざまな本が見れます!
興味のあるものを自分で選ぶ
わが家では、小学生と幼稚園児で使い方を分けていますが、基本的にはそれぞれが自分の興味のあるものを選んで使っています。
小学生は漢字や算数、図鑑など、幼稚園児はひらがなやカタカナ、知育アプリなど。
年齢に合わせて使えるものを設定しておけば、「今日はこれをやってみたい」と自分で選べるのも、タブレット学習の良さだと感じています。
我が家ではゲーム目的ではなく知育・学習に使っている
Amazon Fireキッズタブレットというと、「結局ゲームや動画を見るためのものにならない?」と心配になる方もいると思います。
わが家では、ゲームや動画を見るためのタブレットにはしないと最初から決めています。
ゲームアプリは基本的に入れていません
わが家では、ゲームアプリは基本的に禁止しています。
子どもたちには、ゲームやショート動画について調べた情報を一緒に見せながら、「どうしてわが家では自由に使わないのか」を説明しています。
そのため、上の子たちは「特別なとき以外はゲームをしない」というルールを理解していて、普段からゲームをしたがることもほとんどありません。
もちろん、まだ小さい一番下の子は、ルールを完全に理解するのが難しいので、たまにゲームを使ってしまうこともあります。
その場合は、その都度アプリを削除するなどして対応しています。
動画も「好きなだけ」にはしていません
動画についても同じです。
わが家では、週に1回、好きな動画を見てもいい日を作っています。そのため、普段は「動画を見るためにタブレットを使う」という使い方はしていません。

以前は時間制限も設定していましたが、現在は家庭でルールを決めたうえで、子どもによって使い方を変えています!
タブレットを使う時間や、どこまで自由に使わせるかは、家庭によって考え方が違うと思います。
Amazon Fireキッズタブレットは、子どもごとに利用できるコンテンツや機能を設定できるので、その家庭に合った使い方ができるところも便利だと感じています。
学習アプリは好きに使ってOK
一方で、わが家では学習アプリや読書など、学びにつながるものは好きに使っていいことにしています。
「勉強しなさい」と言われるよりも、自分からタブレットを開いて、漢字や計算、ひらがななどに取り組むことがあります。

もちろん、タブレットを使ったから学力が上がるという単純な話ではありませんし、他国ではその逆の研究結果などもでているので、色々考えながらルール決めをしています。
わが家では、紙のワークや読書などを基本にしながら、子どもが楽しみながら繰り返し学べるツールのひとつとしてタブレットを使っています。
「タブレット=ゲームや動画」という使い方にしなくても、家庭でルールを決めれば、子どもの「やってみたい」「もっと知りたい」を応援する知育ツールとして使える。
これが、実際に使ってみて感じているAmazon Fireキッズタブレットの良さです。
Amazon Fireキッズタブレットを知育に使って感じたメリット
| メリット | 我が家での実際の使い方 |
|---|---|
| 子どもが自分から学びやすい | 漢字・計算・ひらがななどの学習アプリを、ゲーム感覚で楽しんでいる。ワークや宿題のあとにも自分から取り組むことがある。 |
| 興味を持ったことをすぐ調べられる | 上の子は検索機能を使って、分からないことや気になったことを自分で調べている。Yahoo!きっずを利用できるのも安心できるポイント。 |
| 紙の教材とは違う学び方ができる | 漢字の書き順をチェックするアプリや、計算ゲーム、学研のワークアプリなど、紙とは違う方法で繰り返し学習できる。 |
| 本や図鑑を手軽に楽しめる | 本や図鑑をダウンロードしておけば、Wi-Fiがない外出先でも読める。病院などの待ち時間にも活用している。 |
| 小学生と幼児で使い分けられる | 幼稚園児はひらがな・カタカナや知育アプリ、小学生は漢字・算数・読書・検索など、年齢に合わせて使い方を変えている。 |
| 3人の子どもで使える | わが家は子どもが3人いるので、1人分の月額料金で全員が使える点も魅力。子どもごとに利用制限を設定できる。 |
| ゲームや動画以外の使い方ができる | わが家ではゲームや動画の利用にルールを設け、学習アプリや読書などは自由に使えるようにしている。 |
Amazon Fireキッズタブレットを使って感じたデメリット・注意点
Amazon Fireキッズタブレットは便利ですが、これだけで家庭学習が完結するとは思っていません。我が家が感じるデメリットについてもお話しします!
ワークや読書などを基本にして、タブレットはあくまで学習の補助として使っています。
タブレットだけで勉強が完結するわけではない
国語・算数・英語・理科・社会など幅広く学べますが、わが家では思考力を鍛えるワークなど、紙だからこそ取り組みやすい学習も大切にしています。
使いすぎには注意が必要
長時間使えば、目への負担や睡眠時間なども気になります。
「学習だから好きなだけOK」ではなく、使う時間は家庭で決めておくことが大切だと感じています。
子どもによって向き・不向きがある
子どもによっては、学習アプリよりゲームに夢中になったり、勝手にアプリを追加したりすることもあります。
逆に、タブレットでの学習が楽しくて、自分から取り組む子もいます。
最初に設定しておきたいこと
わが家では、最初に
- 使用時間
- ダウンロードするアプリ
- インターネット検索を使えるか
- 通話機能を使えるか
などを設定しました。
特にアプリは、親が内容を確認してからダウンロードするようにしています。
通話については、親のスマートフォンにAlexaアプリを入れることで利用できる機能もあります。
Amazon Fireキッズタブレットは、最初の設定次第で子どもに合わせた使い方ができるので、購入したらまず家庭のルールに合わせて設定しておくのがおすすめです。
また、わが家も最初は試してみてから使い方を決めました。1年間の無料期間があるため、実際に子どもに使わせてみて、合うかどうかを判断できるのも始めやすいポイントだと思います。
Amazon Fireキッズタブレットはこんな家庭におすすめ
Amazon Fireキッズタブレットを実際に使ってみて、わが家では特に次のような家庭に向いていると感じています。
- タブレットをゲームや動画だけにしたくない家庭
- 知育や家庭学習を遊び感覚で取り入れたい家庭
- 小学生と幼児など、年齢の違う子どもがいる家庭
- 漢字・算数・ひらがな・読書など、いろいろな学習を取り入れたい家庭
- 子どもに合わせて利用できるアプリや機能を管理したい家庭
- 紙のワークだけではなく、タブレットも家庭学習に取り入れてみたい家庭
特にわが家のように子どもが複数いる場合は、子どもごとに使い方を分けられることが大きなメリットでした。
「タブレットで勉強させたい」というより、子どもが遊ぶ感覚で学べるものを家庭学習にプラスしたいという方には、一度試してみてもいいと思います。
Amazon Kids+は無料体験も用意されているので、いきなり長期利用を決めるのではなく、実際に子どもがどんな使い方をするのか試してみるのもおすすめです。
まとめ|Amazon Fireキッズタブレットは知育にも活用できる
Amazon Fireキッズタブレットは、ゲームや動画を見るだけではなく、使い方を工夫すれば知育や家庭学習にも活用できると、実際に子どもたちに使わせてみて感じています。
わが家では、小学生には漢字や計算、読書、興味を持ったことの検索など、幼稚園児にはひらがな・カタカナの練習や知育アプリなど、年齢に合わせて使い分けています。
特に便利だと感じているのが、ワークや宿題が終わったあとに、遊ぶ感覚で学習アプリを使えること。
本や図鑑をダウンロードしておけば、病院などの待ち時間にWi-Fiがなくても読めるので、外出先でも活躍しています。一方で、タブレットだけで学習が完結するとは思っていません。わが家では、紙のワークや読書などを大切にしながら、タブレットはあくまで学びを広げるための補助ツールとして使っています。
また、ゲームや動画の使いすぎを防ぐため、利用時間や使えるアプリ、検索機能などを家庭で設定しておくことも大切です。3人の子どもがいるわが家では、子どもごとに利用環境を分けられることも大きなメリットでした。

タブレットを買うなら、できれば遊びだけではなく学びにも使いたいな
そんな方なら、Amazon Fireキッズタブレットは、家庭学習の選択肢のひとつとして試してみる価値があると思います。
